<   2013年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧
2013年のThanksgivingは・・・
UntitledUntitledUntitledUntitledUntitledUntitled

11月28日はサンクスギビング。昼間は二人でジョギングをし、夕方友人宅へ。アメリカではターキーが食卓にあがるが、この日は、ザ・カニ祭り。いいな、こういうのも。一週間前に解禁になったカニをお腹一杯ご馳走になった舌鼓の楽しい一夜。この友人達は、グルメはもちろん、限りなく酒飲み仲間だ。泡1本、白2本、赤1本、そしてカシャーシャ。

そして、話も面白かった。個人的に、もっと食いつきたかった話は・・・・。「ネアンデルタールとホモサピエンスは交配があった。我々(ホモサピエンス)にもネアンデルタール人の遺伝子が残っている」というニュースの話。

ネアンデルタール人との共通祖先は?”National Geographic News、October 22, 2013”より

ネアンデルタール人は異種交配で絶滅?”National Geographic News、November 28, 2011”より

今日から12月。今年も1年、早かった。いやまだ、一ヶ月ある。忘年会やらクリスマス会やら企画したい。って、私の祖先は何かしらかこつけて飲みたがる動物だったんだな。
[PR]
by IamYukko | 2013-11-30 23:20 | くらし
村上春樹を嫌いから好きになった過程
Untitled

村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察” チェコ好きの日記より

このエントリーをなるほどなーと感心して読みました。折角だから、自分と照らし合わせてみました。


”『ノルウェイの森』から入った人は、高確率でアンチになる”

「これ、すごくいいから」と、友人に薦められたのが「ノルウェイの森」。この本で、村上春樹を初めて知った。「この本がそんなにいい?私は村上龍の方がいいや」というのが最初の感想。この反応をみて友人は次に、「本当はこっちの方が彼なのだ」と、薦めてきたのが「羊をめぐる冒険」。しかし「何、羊男って?わからん」と更に拒絶。それ以来、パタリと本を薦めてこなくなった。それ以来、パタリと読む気もなれずにいた。

あのですね、村上春樹は、エッセイを読みましょう、エッセイを!”

たまたまアメリカで手にしたのが「やがて哀しき外国語」。ちょうどアメリカ生活の中で、戸惑っているときだったので、あっという間に引き込まれた。「鋭い物の見方だな・・・こんな感じわかる」と共感。最初の彼の印象が変わった。といっても小説は読まなかったけど。

その後、全く村上春樹を知らなかったHiroが、「Kafka on the Shore」をSF空港で手にし、すっかり彼の世界に引き込まれてしまったのだ。日本から村上春樹の本を大量に買ってきた。そんなときに、バークレー大学で主催された村上春樹の講演を聞きにいく。

村上春樹:「僕は、歌を歌いながら泳ぎます」
司会者: 「えっ、どうやって歌いながら泳げるんですか?」
村上春樹:「えっ、歌いながら泳げるにきまっているじゃないですか!」

こんな感じの会話を今でも覚えている。「ちょっと変わったオジサン」という第一印象。でも、不思議な面白さ、時にはシニカルな、彼独特の斜めに構えたものの見方が見え隠れし、割と楽しかった。私は、ちょっと変わっている人ぐらいが好きなのかも。この後に、「海辺のカフカ」、「世界の終わりとハードボイルド・ワインダーランド」、「ねじまき鳥クロニクル」etc.・・・・と読みふけ、次第にのめり込んでいった。特に「世界の終わりとハードボイルド・ワインダーランド」は圧巻。読み終わっても、現実世界に戻れずにいて困ったものだ。個人的には一番好きな本。

”とにかく、エッセイはおススメ。アンチの方って小説しか読んでいない方がほとんどだと思うのですが、エッセイと小説は印象が全然ちがいます。最後の望みをかけて村上春樹に再挑戦する方は、とにかくエッセイ。小説を読んだらダメです。”

特に、旅行エッセイは本当に味わい深い。「遠い太鼓」を読んだとき、その場の空気があまりにも伝わってくるものだから、自分もそこで食事をし、一緒にワインを飲み、人に出会っている錯覚に陥る。本が半分以上すすむと、旅行が終わる際に感じる、あの寂しさのような気持ちが沸き、読むのがもったいないと思ったもの。といっても、かなり分厚い本なので毎日ちびちび読めば、読み終えるまで結構かかるけど。

ベストセラー「ノルウェイの森」で撃沈し、「羊をめぐる冒険」で拒否反応を示したが、エッセイ「やがて哀しき外国語」で彼に興味を持ち、「ちょっと変わったオッサン」と講演で親しみが沸き、「海辺のカフカ」で彼の世界に引き込まれ、「遠い太鼓」で彼の魅力にはまり、「世界の終わりとハードボイルド・ワインダーランド」で驚愕してしまった私の村上春樹史。やっぱり、このエントリーは鋭いな、とますます感心してしまいました。

今でも熱狂的な村上春樹ファンというわけでもないし、好きになった日も浅いけど、村上春樹って大嫌いといわれると、ちょっと悲しくなります。きっと好きなんだろうな。

ただ、どうして幽霊だの、カーネルサンダースだの、意味不明で非現実的な物が、物語に多数登場するのに、拒否反応を示さなくなったのかなぁ?と、ちょっとその辺が未だに不思議なんですけど。作者を好きになると、作品も好きになるのでしょうか?

よく分からないけど、まずは「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」をHiroが買ってきたので、これから楽しもうと思います。


村上春樹『遠い太鼓』に見る旅の極意3つ” チェコ好きの日記より

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読む前に、これもチェック! チェコ好きの日記より

”『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んでの、とりあえずの感想チェコ好きの日記より


汗)
ワインダーランド・・・>ワンダーランド
[PR]
by IamYukko | 2013-11-21 10:07 | えいが & ほん & アート
ワイン会「料理とワインのマッチング」
Untitled

今回のワイン会のお題は、「料理とのマッチング」。
予算を決めて、そのなかで料理とワインの組み合わせを各自が考えるというもの。この日は、8人(Hiroは出張のため休み)で泡1本、白2本、赤4本。仲間が考えてくれたペアーを紹介。

More
[PR]
by IamYukko | 2013-11-18 18:00 | たべもの & ワイン
野菜の収穫と芥川龍之介
Untitled

母が9月に植えたsugar snap peaとradishを収穫。ナスとトマトは夏野菜の最後の収穫。

(日記)
昨日の日本語クラスで、芥川龍之介をちょっと取り上げた。「今日の三枚おろし」から、ネタをぱくったのだけど。

「”羅生門”は、確か、お婆さんが女の人の髪の毛を抜くんですよね・・・よく覚えていないけど」というように、うる覚えだったりするが、読んだことがある人が二人もいて、嬉しくなってしまった。「おぎん」の話もしたのだが、これも知っていて、本当に驚いた。
「くもの糸」を話した後、日本に住んでいたことがあるカナダ人が「日本人って本当に蜘蛛を殺さないよね」と笑っていた。

Rashomon and Seventeen Other Stories (Penguin Classics)

この芥川龍之介の訳分は、夏目漱石や村上春樹の名訳で知られているジェイ・ルービンさん。見事な訳らしい。そして、芥川の栄光と悲惨を論じている序文を村上春樹が書いている。(これもルービン訳)

Hiroが村上春樹の「海辺のカフカ」をルービンさんの訳で読み終わったとき、不思議な間隔におちいったそう。「あれ?日本語じゃなかったんだ」と。英語なのに日本語で語りかけてくるような感じだったらしい。早速クラスで、ルービンさん訳のこの本を生徒さんに読むように薦めてみた。興味を持ってくれたかな。

More
[PR]
by IamYukko | 2013-11-15 08:34 | くらし
ポットキャスト:武田鉄矢の「今朝の三枚おろし」
Untitled

武田鉄矢のポットキャスト「今朝の三枚おろし」に相変わらずどっぷりはまっている。

独特の話し方だし、断定的な物言いもあったりするので、好き嫌いがあるかもしれないが、この人が案内してくれる知らない世界への知識への扉は、どれだけ私の目を見開かせてくれていることか。学者さんの内田樹さんを知り感動し、この「死の淵を見た男」の話は、布団の中で一人涙した。



実は、ブログにのせて誰からも返答がなかったりすると(返答を求めてないけど)、「寂しい」という感情にも襲われちゃったりする。こういう感情は、時折起こる。日本語クラスで大変盛り上げり、かなり旨くいったクラスの後とか、はしゃいだパーティーが終わって片付けをしているときとか。

共通点は、かなりのアドレナリンがでた後に、この「寂しさ」が訪れるのではないか、とういうことだ。

週末の飲み会で、私の写真の精神の師匠から「ゆっこさん、三枚おろしいいですねえ」と言われた途端、この「寂しさ」が簡単に吹き飛んで、又「三枚おろし」の話を書いたり、親に電話して薦めたりしているわけなのだけど。

人と一緒にいたり、共感しあったりすることで、「孤独感」というか「モヤモヤ感」がすっーと和らいでしまうことはよくあるだろう。ただ、もっと知りたいことは、一人で抱え込みながらどうやって、この感情とうまく付き合っていけるのか、だったり、そもそも、どうしてこんな気持ちが出てくるのかな、の方なのだ。そんな問いのヒントになるような出会いも、この「三枚おろし」にあったりする。

追伸:
ポットキャストって何?という方は、こちらへ

”自分が選んだ番組の最新放送がパソコンに「自動的に配達されて来る(ダウンロードされてくる)」”という事実を知って唖然・・・。無知ということは、損することだなーと思った次第。
[PR]
by IamYukko | 2013-11-11 09:29 | くらし
今、ラジオがいい
Untitled

人気なテレビ番組、「テラスハウス」を、私も見ている。

カメラの前でよくやるーとか、やらせだーなんていう批判もあるみたいだけど、その辺を差し引いても、とっても面白い。先日の放送は、てっちゃん、あの花束は・・・・とか、つっこみながら見ていた。

しかし、男性同士のアドバイスって、ちっとも当てにならないと思った。男子二人が「デートには花束を買っていった方がいいよ」っててっちゃんに。ピクニックデートに花束?しかも、あんなに大きな花束を持っていくのは、いかがなものかと。あの花束も微妙だし・・・。もっと小さく可愛らしく、又は、向日葵だけにすればいいのに。

なんてアラフォーが見ると、上から目線で、ついついお節介をやきたくなってしまうから困ったものだ。しかも、当てにならないし。

実は今、テレビより、どっぷりはまっているものがある。それはラジオなのだ。ポットキャストが便利ということに気がついてから、色々楽しんでいる。ラジオを聞きながら、庭掃除に料理作りに部屋掃除。家の中は、まるで日本のよう。

青山繁晴の「ザ・ボイスそこまで言うか」も好きだけど、今一番気に入っているのが、武田鉄矢の今朝の三枚おろし」。彼のトークが、非常に心地いいのだ。しかも、視野が広がるというか。

武田鉄也さんが、1冊の本をテーマに、重要な部分をピックアップし、武田鉄也さんの観点で解説をしてくれる。その解説には、なんだろう、上から目線とか、うんちく感はなく、すっと心に染み渡ってくるのだ。しかも、自分では絶対選ばないような本であることも多いし。

武田鉄矢さんにしろ、青山繁晴さんにしろ、「必死に語る人」っていうのが、私的には好きな感じ。昔は、何熱くなってるのーと冷めていたんですけどね。


(日記)
10月31日はハロウィーンだったけど、8時までクラスがあった私は、全く関係がなかった。はたして、生徒さんは来るのかな?と思ったけど、小さい子供がいる人以外、みなさん出席。普通に過ごす人も、結構いるものなんだなぁ。
[PR]
by IamYukko | 2013-11-05 22:31 | くらし
好きなことを話すのは楽しい
Untitled

写真トークを友人とたくさんしたら、非常に楽しかった。なんだか気持ちがすっとした。

人にこう思われるかなとか、人と違ったカラーをださないと・・・私のテーマは・・・・なんて考えていったら、なんだか辛くなって、撮れなくなって、でも、プロじゃないんだから好きなことを撮ればいいやと昔の気持ちに返ったら、ものすごく楽になった。まあ、書いてしまえば非常に簡単な結論なんだけど。

勝手な思い込みで、世界を狭くしちゃっているんだよね。もっとハードルさげて、ちょっとずつクリアーして、続けることの方がよっぽど、自分のためになることって、多い気がする。

週末は、久しぶりにロールケーキを焼いて友人宅に遊びに行く。今度は、コレクタブルズトークで盛り上がった。最近、物を増やさない生活を心がけているので、コレクタブルズを買うこともなくなったけど、本質的には好きなので、友人の戦利品の話を聞くのは、やっぱり楽しい。
[PR]
by IamYukko | 2013-11-04 20:44 | くらし
本:藝人春秋
9784163759104

「藝人春秋」、読了。
北野武の弟子であり、芸人の水道橋博士のルポエッセイ。

面白かったー。

正直、最初はとっつきにくかったけど(洒落とか)、北野武、そのまんま東、石倉三郎、苫米地英人、草野仁、松本人志など、濃厚な人たちの姿が、生き生きと浮かび上がり、「な、なんなのこの人たちは」と、いつしか彼らの魅力にドップリはまっていった。本当に良質なルポルタージュだと思う。

草野仁さんってあんな人だったんだ、稲川淳二さん、そして「あとがき」の児玉清さんのエピソードもよかったなー。

そんな彼らの魅力を引き出す水道橋博士って、素晴らしいインタヴュアーだと思う。相手を無防備にして、本音を引き出し、緩んだところに、核心を突く言葉を、さっと忍び込ませてしまうのだから。

自分は師匠の北野武のような天才になれなかった、何をやっても自信がなくて、認められないという悶々たる過程があった芸人の彼だからこそ、できた業なんだろうな。

阿川: じゃあ、次なる本は?
博士: 『藝人春秋 ビヨンド』ってのを出そうと思ってます(笑)。
阿川: 『アウトレイジ ビヨンド』に倣って(笑)。
博士: たとえばたけし軍団のグレート義大夫さんって軍団の語り部なんですよ。僕は〝義太夫語り〟って呼んでるんですけど、いろんなエピソードを正確に記憶してるので話を聞いて「たけし軍団伝・義太夫語り」を書きたい。
阿川: 稗田阿礼みたいな人なのね。いいねえ。他には?
博士: 「売れた後のビートたけしを唯一、諭(さと)した男」として伊集院静さんのことも取材したい。政治家でも石原さん、猪瀬さん、橋本市長も。今、僕の観察対象です。誰も書かないから、同じ威張りんぼう枠として。  対談:水道橋博士 X 阿川佐和子より

なんだか、次も面白そうだ。
[PR]
by IamYukko | 2013-11-01 21:43 | えいが & ほん & アート


カテゴリ
はじめまして
くらし
たべもの & ワイン
レストラン & カフェ
えいが & ほん & アート
マクロビオティック
たび
レシピ
魔法のSponge Cake


ブログパーツ

以前の記事
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 11月
more...

検索

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧