村上春樹 「1Q84」
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へえぇぇぇ・・・びっくり。
村上春樹がすらすら読める、これ、本当に村上春樹?
これが出だしの感想です。

今まで村上春樹の物語は、入り込むまでに非常に時間が掛かっていたのです。「ねじまき鳥クロニクル」、何度止まったことか。でも入り込めちゃえば、不思議な世界にぐいぐい引き込まれる。ただ、そこに行くまでかなり苦戦を強いられていたタイプの読者です。ハルキファンは、そんな事がないのかもしれませんが。

1984年の世界、今回は冒頭から話に引きずり込まれました。



どうしてなんだろう?
実名ではないけど、「オウム真理教」や「エホバの証人」のモデルに興味をそそられたから?
25年前の自分を懐かしく思い出したため?
ちなみに安全地帯「ワインレッドの心 」、チェッカーズ「涙のリクエスト」、スリラーなどが大ヒットした頃。

生々しい性描写にかなり嫌悪感を抱きながらも、ぐんぐん読み進む。
今回は、「ジョニー・ウォーカー」のような世界はないのか?とおもいきや、でてきました不思議な世界も。
月が二つある世界、リトル・ピープル・・・。

分かる人にだけ分かって欲しい、答えは読者一人一人にゆだねられている
いつもの村上春樹の独特の世界観が、この本にもよく現れていると思う。ただ、この本が私の中で一番好き、とは思わなかったけど。

興味深く読ませて頂いたブログ、琥珀色の戯言

2008年、村上春樹の講演がバークレーであった。その時、「2009年に今までにない長編がでます」と、話していたのを思い出す。今までにない長編、それじゃ、1巻と2巻では終わらないでしょう、きっと。
と思っていたら、やっぱり続編がでるのですね。

村上春樹さん:小説「1Q84」の第3部執筆中 来夏出版

あ~あの時、SFのサイン会に、無理をしてでも行っておけばよかったな・・・(ミーハーなつぶやき)。

追伸
「世界の終わりとハードボイルド・ワインダーランド」みたいな書き方だと、hiroに言われたので、今読んでいますが、やっぱり1ページ読むのに、この本の倍以上かかってしまいますね。でも、私の知っている村上春樹だ~と感じますが。
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by IAmYukko | 2009-09-17 17:37 | えいが & ほん & アート
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